新卒1年目薬剤師学術研修レポート!
2021/12/03
1年目薬剤師、山口です。
先日入社1年目薬剤師対象の第二回学術研修が行われました。
今回のテーマはポリファーマシー、潜在的不適切処方への介入です。
模擬症例を通してポリファーマシー、潜在的不適切処方への介入方法について学んでいきます。
まず事前課題として模擬症例の患者様が服用している薬の必要性やリスク、
それらを評価するために必要な患者情報がなにかを個人で考えてみました。
事前に患者様の情報はもらえないため、リスクや聞き取るべき情報は何だろう?と漠然としてしまいました。
研修当日は2グループに分かれて、ワークをしました。
事前課題とその場で明らかにされた患者様情報から患者様における薬の必要性・リスクを挙げて、
それらを評価するための患者様情報をまとめていきました。
実際に患者様情報を知ると、薬を服用している原因が、
他の薬の副作用によるものではないかと具体的に考えることができました。
最後にまとめた意見を共有し質疑応答をして終了でした。
今回の研修を終えて、
不適切な処方やポリファーマシーについて介入するためには、
今まで実践してきた薬の必要性・リスクの想起と患者情報から、
薬学的プロブレムを明確にすることと繋がっていると意識することができました。
引き続き店舗でも実践してきたことをいかしてリスク・必要性の評価を行っていきたいと思います!
先日入社1年目薬剤師対象の第二回学術研修が行われました。
今回のテーマはポリファーマシー、潜在的不適切処方への介入です。
模擬症例を通してポリファーマシー、潜在的不適切処方への介入方法について学んでいきます。
まず事前課題として模擬症例の患者様が服用している薬の必要性やリスク、
それらを評価するために必要な患者情報がなにかを個人で考えてみました。
事前に患者様の情報はもらえないため、リスクや聞き取るべき情報は何だろう?と漠然としてしまいました。
研修当日は2グループに分かれて、ワークをしました。
事前課題とその場で明らかにされた患者様情報から患者様における薬の必要性・リスクを挙げて、
それらを評価するための患者様情報をまとめていきました。
実際に患者様情報を知ると、薬を服用している原因が、
他の薬の副作用によるものではないかと具体的に考えることができました。
最後にまとめた意見を共有し質疑応答をして終了でした。
今回の研修を終えて、
不適切な処方やポリファーマシーについて介入するためには、
今まで実践してきた薬の必要性・リスクの想起と患者情報から、
薬学的プロブレムを明確にすることと繋がっていると意識することができました。
引き続き店舗でも実践してきたことをいかしてリスク・必要性の評価を行っていきたいと思います!
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