会社研究

1. 在宅医療業務のパイオニア

 私たちは、介護保険制度がスタートする5年前、創業から10年ほど経過した1994年に在宅医療業務を開始しました。

 きっかけは、一人の薬剤師の想いからでした。本人ではなくご家族の方が薬を取りに来るようになった患者さまが気にかかり、直接お宅を訪問し服薬指導などを行ったことから、「患者さまの状態や服薬状況などを医師と共有することで、より良い患者さまに合った薬が処方されるのではないか」との考えに至りました。

周囲に前例のない中での取り組みでしたが、薬局として患者さまのためになるのであれば行動し、試行錯誤を繰り返す、それが会社の理念でもあるのです。その想いで地道にできることを実行していった結果、今では首都圏で3600件もの患者さまに訪問服薬指導・ケアを提供しています。もともと当社の創業の目的が“「医薬分業」の考えに則り、薬剤師として出来ることを広く追求していくため”であり、在宅医療への取り組みはそれにかなうものであったことも大きなポイントと言えます。
 

2. 充実した研修プログラムの存在

 充実した研修プログラムの存在も、創業時の「よりよい医療の実現のため、薬剤師そして薬局ができるあらゆることに挑戦する」という創業の目的と無縁ではありません。

研修は大きく分けて日々の業務に直接役立つ実践的な内容や社会人としての成長やメンタル面でのサポートを行うもの、薬の専門家であり研究者である薬剤師の使命を追求する学術的な内容の2つの柱があります。これらは新卒で入社してから、3年間でカリキュラムが組まれており、しっかりとした社会人・薬剤師を目指すために、社員が研修を企画実行しています。

 他にも、役職に合わせた研修やマネジメントのスキルを磨く管理職向けの研修、研修内容や実施日を選んで参加できる外部研修なども実施しています。何と言っても最大の特長は、社内で行われている研修は全て自社で企画しているということ。英会話スクールの運営さえも、「性別や年齢、国籍に関係なく、あらゆる患者さまに医療を提供したい」という社長の発案からはじまったのです。
 

3. 自律性を育む委員会の活動

 社員が考える、自発的な「やりたいこと」を表現し実現する場となっているのが、委員会活動です。委員会は現在6つ存在します。

患者さま(お客様)の満足度を高めるための「CS向上委員会」、若手社員の成長をサポートする「フォロー研修委員会」、ミス撲滅に論理的にアプローチし安全で安心な職場を目指す「安全管理委員会」、学術的な研修や副作用情報(ADR)の収集分析などを行う「臨床薬学研修委員会」など、様々な委員会で、社員が想いを実現しています。

これらは、会社が現場で働く社員の意見を何よりも重視していること、そして自分たちの会社は自分たちで創るという社員の想いが反映されています。
 

4. 店舗展開―首都圏でのドミナント展開

 「みなさまの薬局」というポリシーには、地域医療へ積極的に関わるという想いも込められています。その想いの実現のため、首都圏ドミナント展開を行っており、それは当社の強みのひとつとなっているほか、教育がしやすい、店舗相互で協力しやすいなど、社員にとって働きやすい環境を創ることにも結びついています。
 

5. 英会話スクールの運営

 「性別や年齢、国籍に関係なく、あらゆる患者さまに医療を提供したい」という想いから英会話研修がスタートしました。今では英会話スクールとして一般の生徒さんにも受講していただいております。
 

6. 行き届いた福利厚生

 制度が用意されているだけではなく、積極的に使われているのも大きな特徴です。出産や育児など、人生の重要なイベントを乗り越えて働き続けられる制度があります。また、外部研修や学会への参加費用も会社が積極的にサポートします。
 

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